「aub BASEを検討しているけれど、aub GROWも一緒に取り入れないと意味がないのだろうか?」 「自分にはどちらが合っているんだろう?」
同じブランドで2商品が並んでいると、こうした疑問が生まれるのは自然なことです。
結論から言うと、ポイントは「どちらが正解か」ではなく、今の食生活に足りない要素を補うことです。
まず押さえたい:BASEは「菌を摂る」、GROWは「菌を育てる」
aubの製品は、aub gut care methodの考え方をもとに設計されています。
その中にあるのが、「菌を摂る」「菌を育てる」「菌を守る」という視点です。
このうち、aub BASEとaub GROWはそれぞれ次の役割を担っています。
- aub BASE=菌を摂る(プロバイオティクス) 約30種類の菌を配合し、毎日の中で菌そのものを取り入れることを考えた設計です。
- aub GROW=菌を育てる(プレバイオティクス) 約50種の食材由来の食物繊維やオリゴ糖など、菌のエサになる成分に目を向けた設計です。

たとえるなら、aub BASEは種をまくようなイメージ。
aub GROWは、土を整えて育ちやすくするようなイメージです。
どちらか一方だけが大事というより、見ている角度が違う。
まずはそこを分けて考えると、選びやすくなります。
現代の食生活で不足しやすいのは、「菌」より「菌のエサ」かもしれません
ここで一度、食生活の現実を見てみます。
腸活という言葉がブームになり、意識的にヨーグルトやキムチ、納豆などの発酵食品を摂るようになった方も多いのではないでしょうか。
一方で、菌を育てるための食物繊維の摂取状況はあまり好ましくありません。
厚生労働省の情報では、2023年の国民健康・栄養調査における日本人成人の食物繊維摂取量の平均は1日18.1gでした。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)策定検討会報告書」では、1日25gを目標として示されており、十分に摂れているとは言いにくい人も少なくありません。
これらを踏まえると現代の日本人は菌そのものより先に、菌のエサになる食物繊維や野菜が不足しやすい食生活になっている方が多いのが実情です。
そう考えると、aub GROWが担う「菌を育てる」側の視点は、重要です。

また、近年はシンバイオティクスという考え方も注目されています。
これは、
- 菌を摂る
- 菌を育てる
の両方をあわせて考えるアプローチです。
どれだけ菌を摂っても、その菌が過ごしやすい環境がなければ、日々の食事の中で活かしにくいことがあります。
逆に、エサになるものばかりを意識しても、そもそも取り入れる菌の幅に目を向けたい場合もあります。
つまり、
「摂る」だけでも、「育てる」だけでも考えきれないことがある。
だからこそ、この2つをセットで見ていく考え方には意味があります。
迷ったときのチェック:あなたはどっち寄り?
「自分はどちら寄りなんだろう?」と迷う方は、まず次のような点を振り返ってみてください。
まずはBASEから始めやすい方
- 自炊中心で、野菜や副菜をある程度とれている
- 食物繊維を意識した食事が習慣になっている
- まずはシンプルに始めてみたい
- 無理なく続けられる形を優先したい
BASE+GROWを一緒に考えやすい方
- 外食、コンビニ食が多い
- 野菜を毎食しっかり摂れている自信がない
- 海藻、豆類、きのこ類を食べる頻度が高くない
- 忙しくて、食事だけで整えるのがむずかしい
- せっかく始めるなら、「摂る」と「育てる」を両方意識したい
「自分の生活だと、BASEだけで足りるか、GROWも必要かが判断しにくい」場合は、一定期間(たとえば3か月)だけBASE+GROWで取り入れてみて、体感を振り返るという考え方もあります。
最後に:大事なのは、「足りない側を足す」ことです
aub BASEとaub GROWは、どちらも腸内環境を考えてつくられたアイテムですが、役割は同じではありません。
- aub BASEは、菌を摂るためのもの
- aub GROWは、菌を育てるためのもの
そして、現代の日本人の食生活を考えると、野菜や食物繊維が不足しやすい方は少なくありません。
だからこそ、多くの方にとってはaub BASE+aub GROWを一緒に考えることが現実的な選択肢になりやすいです。
一方で、食事の土台がある程度整っている方なら、まずはBASEから始める選び方も自然です。
大切なのは、
「どちらが上か」ではなく、「今の自分に足りないのはどちらか」で考えること。
菌を摂ることが必要なのか。
それとも、菌のエサになるものをもう少し意識したほうがよいのか。
その視点で選ぶと、aub BASEとaub GROWの役割もぐっとわかりやすくなるはずです。
